10月中に手に入れたいクレジットカード

今月は妻の名義で新規のクレジットカードを1枚、私の名義で別のカードから変更して1枚、合計で2枚のクレジットカードを手に入れようと思っています。今回はどのようしてその2枚のクレジットカードを選んだのか、その戦略についてシェアーしたいと思います。

すでに20枚以上のクレジットカードを持っている

並べてみると結構迫力がありますね。

私たちは妻と私の2人ですでに20枚以上のクレジットカード(とチャージカード)を持っています。普通の人は驚く量ですが、個人的にはそれぞれ理由があって持っているので、カードを持ちすぎていると感じたことはありません。もちろん毎月バランスは全額払っているので、クレジットカードで借金をしているということもありません。

クレジットスコアーが高いだけではほしいカードが手に入らないケースもある。

これだけカードを持っていても、新しいカードが出たり、魅力的なサインアップボーナスがあったりすると新しいクレジットカードがほしくなるのが正直なところです。しかし、ほしいクレジットカードを得るには、クレジットスコアーに加え、発行銀行やクレジットカードの種類、すでに持っているカード、過去に作ったクレジットカードの履歴などが複雑に関わってくるので、ほしいからといっていつもほしいカードをほしいタイミングで作れるわけでもありません。

そんなジレンマがありますが、妻と2人で上手に役割を分担して、家計に余計な負担をかけないように注意しながら毎月クレジットカードのポートフォリオを見て、次にほしいカードを選んでいます。

10月はIHGとCiti Double Cashクレジットカードの2枚をゲット

今月は妻の名義で現在最高サインアップボーナスをオファーしているIHG® Rewards Club Premier Credit Cardを申し込んで、私の名義ですでに持っているCiti cardをキャッシュバックがThankYou pointsに替えられるようになったCiti® Double Cash Cardに変更する予定です。

今回はこの結論に至るまでの考え方などを紹介していきます。

戦略は個人で大きく異なる

クレジットカードの申し込み戦略は、今持っているカードや貯めているポイント、毎月の出費、行きたい旅行の目的地や時期などによって大きくかわるので、個人個人で違います。そのため、個人の戦略を理解するためには、その人の現状を知る必要がります。

そこでまずは、私たち夫婦のいまの状況を説明します。20枚以上もあるので、詳しいカードポートフォリオの説明は省略しますが、今月求めているカードのニーズには以下のようなものがあります。

  1. 過去最大のサインアップボーナスは見過ごしたくない
  2. 家賃など毎月の大きな固定出費に使うカードがほしい
  3. 日常のカテゴリーボーナスがない支払いのリターンを向上したい

以下で詳しく説明しますが、上記の1と2のニーズを満たしてくれるのがIHG® Rewards Club Premier Credit Card、上記の3を満たしてくれるのがCiti® Double Cash Cardになります。

IHG® Rewards Club Premier Credit Card

過去最大のサインアップボーナスが魅力的

125,000 pointsもボーナスがもらえるのが最大の理由。

今月IHG® Rewards Club Premier Credit Cardを新規に申し込む理由が、過去最大のサインアップボーナスです。10月9日までに申し込み条件を満たすと、125,000 pointsものボーナスがもらえます。通常、このカードのサインアップボーナスは80,000 pointsで、過去の最大ボーナスは120,000 pointsだったので、125,000 pointsは魅力的です。

個人的に最近IHGのPointBreaksをよく活用するので、ちょうどある程度まとまったポイントがほしいところでした。1 IHG pointは大体0.5セントの価値があると考えているので、このサインアップボーナスだけでも$625の価値があります。その他にも最初の12ヶ月間はIHGホテルの支払いに使うと40xのポイントがもらえるのもいいポイントです。さらに毎年更新するたびに、無料宿泊券が1枚付いてきます。他にも特典があって、年間費はたったの$89なので、申し込まない理由はありません。

ボーナスを得るための計画

過去最大のサインアップボーナスは魅力的ですが、条件を満たさなければもらえないので、申し込む前にちゃんと条件をクリアーできるか計画を立てるのも重要です。家賃などの毎月の大きな固定費用はサインアップボーナスを確実に得るための重要なツールです。

私たちは毎月家賃をクレジットカードで支払っています。アパートは手数料を払えばクレジットカードで家賃を支払えますが、Plastiqというサービスにクレジットがあり、手数料なしでクレジットを現金化できるので、Plastiqを使って毎月サインアップボーナスを狙っているカードで家賃を支払っています。

先月までは別のサインアップボーナス達成の為に、別のカードで家賃の支払いをしていたのですが、その必要がもうなくなったので、今月の家賃を支払うためのカードを探していました。

今回のIHG® Rewards Club Premier Credit Cardのボーナス条件は、最初の3ヶ月以内に$3,000です。家賃は$1,300ぐらいなので、次の2ヶ月の家賃と定期的に支払っている教会への献金などの支払いをIHG® Rewards Club Premier Credit Cardにするだけで、十分達成できる計算になります。

Chaseのクレジットカードリミット

Chaseのクレジットカードには、5/24 limitというものがあります。詳しい説明はここでは省きますが、これは過去24ヶ月以内に5つ以上新しい個人のクレジットカードを開いた場合、新規のChaseクレジットカードの申し込みは却下されてしまうというものです。

私の名義ではこの条件がネックになって今はChaseのクレジットが作れないので、妻の名義でIHG® Rewards Club Premier Credit Cardを申し込むことにしました。

IHG® Rewards Club Premier Credit Cardのまとめ

過去最大のサインアップボーナスは魅力的なので、10月9日の締め切りまでに妻の名義で申し込みたいと思います。IHGのポイントはちょうどほしかったので125,000 pointsものボーナスは魅力的です。また、家賃をPlastiqを通してクレジットカードで支払うなどの工夫をすることで、サインアップボーナスの条件も余裕を持って達成できそうなので、IHG® Rewards Club Premier Credit Cardは­我が家の現状にぴったりのカードです。

Citi® Double Cash Card

9月末にカードに大きな変更が

続いて、Citi® Double Cash Cardについて話します。このクレジットカードの大きな特典は2%のキャッシュバックです。カテゴリーもなく、年間の上限もなく、年間費もないので、今までもキャッシュバックを狙うなら持っておきたいカードの1つでした。

Citi® Double Cash Cardはいいカードなのですが、私はキャッシュバックよりもより高いリターンが期待できるポイントの方がよかったのでもってはいませんでした。しかし、システムが9月末から変わってCiti® Double Cash Cardへの考え方が変わりました。

キャッシュバックをCiti ThankYou Pointsへ変換可能に

今まではキャッシュバックしかできなかったのが、9月末から$1単位でキャッシュバックをThankYou Pointsに替えられるようになりました。変換レートも$1=100 ThankYou Pointsと、とてもいいレートで替えられます。(変換はキャッシュバックからポイントだけで、その逆はできない。)

ThankYou pointsの使い道はいろいろ

CitiのThankYou pointsは様々な航空マイルに替えられる使い勝手がいいポイントで、交換パートナーはEtihad Guest, Singapore KrisFlyer, Virgin Atlantic Flying Clubなどを含む15社です。

KrisFlyer に替えればSingapore Airlinesのプレミアムキャビンに乗ることもできます

例えば、Citi ThankYou pointsを貯めれば、現金ではとても払えないようなSingapore AirlinesのSuiteにも乗ることができます。

このようにThankYou pointsは便利なので、1 ThanKYou pointあたり1.7 centsの価値があると考えています。つまり、Citi® Double Cash Cardを使うと実質1ドルあたり2ThanKYou pointsもらえることになるので、3.4%のリターンがあることになります。

Citiは時々ThankYou pointsを特定の航空マイルに替える場合ボーナスをつけることがあるので、タイミングよくマイルに替えられれば、リターンは3.4%よりさらによくなります。

毎日のnon-category bonus spending

今まではCapital One Venture Cardなどをnon-category bonus spendingに使っていましたが、Citi® Double Cash Cardの方が高リターンなので、今後はDouble Cash Cardをメインにカテゴリーボーナスが付かない普段の買い物に使っていきたいと思います。

サインアップボーナスがないので既存のCitiカードから変更

このように普段使いにぴったりなカードになったCiti® Double Cash Cardですが、残念ながら今のところサインアップボーナスがありません。サインアップボーナスが出るまで待ってもいいのですが、年間費無料というところから、あまり大きなサインアップボーナスは期待できません。

それよりも早く1ドルあたり2ThanKYou pointsもらえるカードがほしいので、既存のCitiカードの1つをDouble Cash Cardに交換することにしました。これは一般的にProduct changeやUpgrade/Downgradeとよばれるもので、クレジットカードや銀行によってルールが異なります。

今回替えるのはThankYou PreferedというCitiのカード。

幸いCitiのProduct changeルールは緩く、今持っているCiti ThankYou Preferred というカードをDouble Cash Cardに替えられそうなので、今月中にProduct changeをしたいと思っています。

Product changeのいいところ・わるいところ

Product changeのいいところは、新規の申し込みでとして扱われないことです。新規扱いにならないので、クレジットスコアーが下がらず、様々な銀行のカード申し込み制限にも悪影響をおよぼしません。しかし、サインアップボーナスはもらえないので、サインアップボーナスが魅力的なカードは新規で申し込んだ方が得です。

Citi® Double Cash Cardのまとめ

キャッシュバックがThankyou Pointsに1:1で替えられるようになったことが大きいです。Thankyou Pointsの使い道はいろいろとあるので、積極的に貯めているポイントの1つです。 Citi® Double Cash Card は年間費もないし、キャッシュバックの制限やカテゴリー制限もないので、普段のnon-category bonus用に使うのにぴったりのカードです。今回はサインアップボーナスがないので、すでに持っている別のCitiカードからProduct changeすることにしました。

全体的なまとめ

毎月こんなことを考えながらクレジットカードの戦略を考えています。どのカードをどのタイミングで申し込むか(または別のカードに替えるか)の判断は様々な要素が関わってくるので一概には言えませんが、今回選んだ2枚のカードは今の私たち家族のニーズに応えてくれるものなのでとても満足しています。

あなたがクレジットカードを申し込むときの最大のポイントは何ですか?

© 2018 – 2020 Koji Noguchi

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