自己流安いブロードウェイチケットの探し方

ニューヨークのブロードウェイチケットはどうやったら安く買えるのか?エンターテイメント系のチケットの購入は全くの素人ですが、8月の初めにニューヨークに行った時に「Chicago」を見に行ったので、そのチケットを買った時の自分なりの安売りチケットの探し方を紹介します。

一度は行ってみたいニューヨークのブロードウェイミュージカル

今回私たちが行ったChicagoを始め、The Phantom of the Opera, Wicked, The Lion King, Hamilton などなど様々なミュージカルがほぼ毎日ニューヨークの劇場で行われています。みなさんの中にもニューヨークに行ったら是非ブロードウェイに行きたいという人も多いのではないでしょうか?

でも、チケットを探そうとすると結構難しくないですか?

“Broadway tickets deep discount”とググるとたくさんの情報サイトやチケット販売サイトの情報が出てきます。

ニューヨークのブロードウェイともなると人気があるので、たくさんリソースがありますが、逆にどこで買ったらいいか悩んでしまいます。特にやっかいなのが、エンターテイメント系のチケットでは避けて通れないProcessing feeやHandling feeなどの追加のサービスチャージ。この追加費用は最初に検索した際の値段に含まれていないのがほとんどで、サイトやショーによって追加料金が違うため、各サイトの値段をトータルで比較するのが簡単ではありません。

例えば、今回検討したサイトの1つは、検索するとこんな感じに値段が表示されます。

でも、コストは座席の費用だけじゃありません。席を選んで必要事項を記入し、最後の最後の支払い画面で、「Service Fee」と「Delivery」がチャージされます。それも結構な額の値段。席の値段に約$90も上乗せされた金額が最終金額になります。

このようにどのサイトもService feeやDelivery費用は、最後の支払いページに来て始めてわかるところがほとんどで、検索したときの値段がよくても、支払い画面で追加費用が高すぎて購入を諦めるというめんどくさい事態に何度も陥りました。

条件を絞って検索

このように最後になって最終金額がわかる仕組みだと安いチケットを効率よく探せないので、以下の条件を自分で設定して検索する条件を絞って調査することにしました。

自分で設定したチケットの条件

  • 日時:8月3日(土)夜の部のみ
  • チケットの金額は追加費用も合わせて1人$100から$180まで(手数料を$30から$50と予想して検索画面で表示される金額の目安を$80から$150ほどに設定)
  • チケットは3枚隣同士(妻と私、NYCの友達の分)
  • ミュージカルの内容にはあまりこだわらないが、Broadwayをoff-Broadwayよりも優先
  • 席はなるべく前で、ステージと同じレベルのOrchestraのセクションがいい
  • 予約するときに少なくても列が選べるものがいい、座席をピンポイントで選べれば最高
  • 当日並びたくはないので、オンラインで事前購入

検索サイト

このような条件の下、いくつかのサイトやプロモーションを確認して以下のサイトやアプリを比較してみることにしました。

  • Ticket Galaxy (Amex Offerで$300以上使うと6,500MRポイントがもらえるので候補に) 
  • Broadwaybox (Discount ticketsを売っているサイト)
  • NYTIX (NEW YORK SHOW TICKETS) (Discount ticketsを売っているサイト)
  • Theatermania  (Discount ticketsを売っているサイト)
  • Stubhub(有名な大手チケット販売サイト)
  • TodayTix(Discount ticketsを売っているアプリ)

便利な一覧で安売りチケットがあるショーを探す

いきなり検索してもいいですが、ブロードウェイのミュージカルは数がいっぱいあり、値段や人気も大きく違います。例えば人気のHamiltonなどは一番安い席でも$200するので、そういうミュージカルをフィルターして、予算にあったミュージカルだけをピンポイントで探せたらいいですよね。

いろいろと探した結果、NYTIXに便利な一覧表があったので、このリストをベースにチケットを探してみました。NYTIXのリストは、通常価格やDiscountの値段、その他のオプションによる値段も表示してくれているのでとても使いやすかったです。

手数料などの追加費用前のOrchestraセクションの金額が$120以下のものが結構あるので、今回の予算でもいい席で見られるミュージカルが何個かありそうです。そこで個人的に見たい(有名な)ミュージカルを優先的に検索していきました。

地道に検索し続ける

根気よく探していったらなんとなくサイトの特徴がわかってきました。

Ticket Galaxyは全体的に値段が高め。Amex Offerで$300以上使うと6,500MRポイントがもらえるので候補にしていたのですが、高めの値段設定のためAmex offerでもらえるポイントを考慮しても他のサイトに劣る。

 Broadwaybox NYTIX と、Theatermania  でChicagoのチケットを買おうとすると全部同じ値段で、 Telecharge というサイトに行って買うことになる。

Stubhubではディスカウントは見つからなかった。

TodayTixは席や列の細かな指定ができないので却下。

いざ購入

数日暇なときに検索し続け、ある程度仕組みがわかってきたので、オンラインでチケットを購入することにしました。最終的に使ったサイトは、 NYTIX 経由のTelechargeでした。決め手は値段の安さ、検索のしやすさ、座席指定ができるところでした。

特に、座る座席をピンポイントで簡単に選べるところが気に入りました。たとえ列が指定できても、舞台の中央付近と端っこでは当然見え方も違ってくるし、席の価値も変わってくるので、そこそこの値段を払ってみるものなので、チケットを買う際に特定の席を買えるのはとても使い勝手がいいです。

プロモーションやディール

私がオンラインで買い物をするときは買う前に必ず何かプロモーションやディールが無いか調べます。ブロードウェイのチケットを買うときも同じです。しかし、残念ながらあまりいいものは見つかりませんでした。

いつも使っているポータルサイトCashbackmonitorにはヒットなし。そして、Googleで検索してもあまりいい結果は得られませんでした。

唯一見つけられたのがaudience Rewardsというサイト。Broadway公式のサイトらしく。ShowPointsというポイントが貯められ、その他にも専用サイトに行って、条件を満たすチケットを買えばShowPointsの代わりにアメリカンなどのマイルも貯まるようです。

ShowPointsには興味がないので、アメリカンのマイルが貯まるように設定してチケットを購入してみました。

ダメ元で登録してみましたが、マイルがクレジットされているみたいです。たったの300マイルですが、無いよりはいいのでよかったことにしましょう。でもまだ私のアメリカンのアカウントには何も表示されていないので、実際にマイルがもらえるまで多少時間がかかるのだと思います。

合計金額

最終的には、たまたまOrchestraの前の方の席が安く手に入ったので、Chicagoを見ることにしました。合計金額は$309.75。一人あたり約$100といったところです。今回はService chargeもHandling chargeも思ったよりも高くなくよかったです。チケットもEmailですぐに来たので利便性もバッチリ。

Citi Premierで2xThankYouポイントバック

https://www.uponarriving.com/wp-content/uploads/2016/01/Citi-Thankyou-Premier.png

ブロードウェイのようなエンターテイメント系のチケットの購入でポイントが増額するクレジットカードはあまりないのですが、Citi Premier cardはEntertaiment categoryの利用でThankYouポイントが2倍もらえます。

CitiのThankYouポイントはトランズアクション別に表示されないので(まとめて月ごとに貯まったポイントがわかるだけ)、正確なことは言えませんが、支払いの詳細を見るとCategoryがEntertaimentになっているので、2倍のポイントがもらえているはずです。

まとめ

正直ブロードウェイのチケットを買うのは難しかったです。あまり安くならないし、ポイントやマイルを活用する手立てもほとんど見つかりませんでした。でも、ミュージカル自体はとても楽しい体験なので、今後ニューヨークのブロードウェイミュージカルを見るチャンスがあればこの記事を参考にしてみてください。

追記: ショー当日の教訓

  • 午後8時開演なので、それまでに食事を済ませておく。
  • できれば当日の午後はホテルで休んでショーに備える(居眠りしないように)。
  • トイレは並ぶので、事前に済ませておく。もしくは、インターミッション(休憩時間)になったらすぐにトイレに行く。
  • シアター内の飲み物はとても高いので水分補給やアルコールは前もって飲んでおく(か、帰ってから飲む)

© 2018 – 2020 Koji Noguchi

この記事をシェアーする

Share on facebook
Facebook
Share on twitter
Twitter

本記事に関する注意事項(DISCLAIMER)

記事の内容は著者の個人的な意見であって、銀行、クレジットカード発行会社、航空会社、ホテルチェーンのものではなく、そのような組織による記事のレビュー、承認、推奨などは一切ありません。

またポイントやマイルに関わる情報は変わっていくものなので、公開時に正しい情報であっても、時間が経つにつれ情報が古くなり正確性に欠ける場合があります。紹介されているアドバイスやアイデアはすべて自己責任でおこなってください。本サイトで紹介された内容により損害が発生しても一切の補償はできないのでご了承ください。

以下のコメント欄はコミュニケーションの場の1つであって、投稿者の個人的な意見です。記事で紹介している銀行、クレジットカード発行会社、航空会社、ホテルチェーンのものではなく、そのような組織によるコメントのレビュー、承認、推奨などは一切ありません。

American Express

Amex Offer: 特定のMarriott系ホテルで$40キャッシュバック

American Express が Marriott 系ホテル4ブランドを対象にしたAmex Offerを現在オファー中です。内容は、Courtyard by Marriott, SpringHIll Suites by Marriott, Fairfield by Marriott and Four Points by Sheratonの4つのブランドに対して1つずつあり、各ブランドで$200かそれ以上使うと$40のキャッシュバックがあります。

もっと詳しく »
クレジットカード

Plastiqのチェックが届かない時の対策方法

私はPlastiqというサービスを使って毎月の家賃を払っています。しかし、アパートのマネージメントが変わってからPlastiqのチェックが届かないという問題が発生しました。今回は、この問題を解決するためにCustomer serviceに問い合わせた時に教えてくれた対策方法をシェアーします。

もっと詳しく »