最近メキシコ旅行に行ったのですが、屋台のタコスを食べるのに現金が必要でした。ちょうど現地の通貨(ペソ)を持っていなかったのですが、 Charles Schwab のデビットカードのおかげで、横にある銀行のATMから最小金額を下ろして難なく美味しいタコスを食べることができました。
海外旅行のときにどこでもお金が無料で下ろせる便利な Charles Schwab デビットカード
最近は海外旅行に行く機会も徐々に増えてきたのではないでしょうか?私達も徐々にアメリカ以外の国に旅行することが増えてきました。
海外でお金を使うのは foreign transaction fee がかからないクレジットカードをメインに使うのですが、それでも現地の通貨は多少なりとも必要な場合がたびたびあります。
しかし、安全上の理由から旅先で大金を持ち歩くのは避けた方がいいし、レートの悪い空港で両替したり、海外で法外なATM手数料を払うのはもったいないです。そこで、Charles Schwab Debit Card が活躍します。
このデビットカートはCharles Schwab で無料で作れる預金口座についてくるのですが、アメリカ国内でも海外でもATM手数料がかからないので旅行に重宝します。
例えば、120ペソ(約6USドル)をメキシコのATMで下ろしたときにATM費用が12ペソ(10%)かかりました。しかし、このようなATM費用は月末にまとめて返金してもらえるので、いつでも好きなときに、必要な最低限のお金を引き出すだけでよくなります。
ステートメントには費用も含めた金額が表示されますが、月末にATM費用に関しては返金されます。短い旅行だったのでそんなに現金は使いませんでしたが、それでも約20ドル(引落が約25ドルー費用のリベート約5ドル)を現地で引き落とすのに5ドルの費用は高いですよね。25%のプレミアムなので、それをタダにできるのは大きいです。
また、外国の慣れない土地で大金を持って歩くのはよくありません。そのため、このようにATM費用を気にしないで現金がどこでも下ろせるデビットカードを持っているとだいぶ旅行が楽になります。
ATMから現地通貨を得るのが一番賢い
ATM以外でも現地通貨を得ることはできますが、空港の両替所は必ず避けてください。彼らは高いレントを払って空港で商売しているので、レートがとても高いです。空港には必ずありますが、ATMは町中にもたくさんあり、一般的に最も良い為替レートを得ることができるので、私はいつも町中のATMで現金を下ろすことにしています。
Charles Schwab のデビットカードなら手数料を気にしなくていいので、いつでもどこでも必要な金額だけ下ろすことができます。
節約術: ATMで現地通貨を引き出す際や商品の支払いをする際に、米ドルで行うか、現地通貨で行うかを選択する場合もありますが、そのときは「常に」現地通貨を選びます。米ドル支払にすると、通貨換算で損をするので、気をつけてください。
ちなみに、今回はアメリカ国外での利用を想定して話しましたが、アメリカ国内でもCharles Schwab のデビットカードを使えばどのATMを使っても手数料は返金されます。
また、Charles Schwab の口座は維持費もかからず、最低残高の条件もないので、旅行で必要な金額と緊急のお金を口座に入れておけば大丈夫です。ただ、お金を動かすのに数日かかることもあるので、私達は旅行に行く1週間前までにはCharles Schwab の口座に必要金額を入金するようにしています。